トップページ > 救急活動協力店
救急活動協力店
ガソリンスタンドは地域の救急ステーションです!! ガソリンスタンドには救命救急の講習を受けたスタンドマンがスタンバイ。ガソリンスタンドの近くで事故などに遭遇したら、ガソリンスタンドに助けを求めましょう! | この看板が目印です |
ガソリンスタンドが救命救急に取り組んでいるのはなぜ?
立地的に車の往来の多い公道に面しているガソリンスタンドでは、交通事故の現場に遭遇することも多く、また災害時には防災ステーションの役割も担います。
そこで、急な病気や怪我で苦しんでいるために119番に通報し、救急隊員に引き継ぐまでの応急処置を施すことで、地域社会の貢献になるのではないかと考え、積極的に取り組んでいます。
スタンドマンが応急処置できるのでしょうか?
呼吸が止まってしまうと、蘇生のカギを握るのは最初の5分といわれてます。いかに早く、人工呼吸や心臓マッサージを行うかが、生命の分かれ道となってしまうのです。
しかし、救急車が119番通報を受けて到着するのにかかる時間は平均6分と言われているため、救急車到着までの応急手当が生死を左右するといっても過言ではないのです。
「救急活動協力店」に取り組んでいるガソリンスタンドでは、全スタンドマンが普通救命講習を受講することを最終目標に掲げながら「救急救護」に対する理解をスタンド一丸となって取り組んでいます。